ガランとしていた電車内 乗務員の『心の叫び』に「すごく分かる」の声
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

子持ち女性を呼び止めた、見知らぬ男性 オチに「外で読んじゃダメ」「泣いた」道で突然、男性に呼び止められた子持ち女性。漫画のオチに、多くの人が涙しました。
- 出典
- @se_syu
2020年1月頃から、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行し、私たちの生活は一変しました。
人との接触を避けるため、外出を自粛してきた人は多いでしょう。
本来であれば、大型連休などの休みには多くの人でにぎわうはずの観光地や交通機関も、閑散としていました。
コロナ禍になってから、3年目となる、2022年のゴールデンウィーク。
シュウ(@se_syu)さんは、「交通機関の乗務員さんたちは、どう感じられたでしょうか」というコメントとともに、次のような漫画を描きました。
2022年のゴールデンウィークは、コロナ禍になってからは初となる、緊急事態宣言などの行動規制がない大型連休でした。
中には、コロナウイルスの感染予防に努めつつ、旅行へ出かけたり、帰省をしたりした人もいるでしょう。
漫画に対し、交通機関の乗務員をはじめ、ゴールデンウィーク中も仕事に励んだ人たちから、共感の声が相次ぎました。
・これぞ本来の姿。乗り物にとっても、嬉しい連休だったはず。
・また感染者が増えないか不安だけど、給料のことを考えると、やっぱり嬉しい。
・すごく分かる!「お荷物お身体お引きください」なんて何年ぶりにいったか…。
・駅員です。コロナ禍で手放しには喜べない状況だけど、人が乗っているのをこんなに嬉しく思うゴールデンウィークは初めて。
連休中に多くの人が移動して街が活気づくのは、コロナ禍になるまでは、当たり前の光景でした。
1日でも早く、そういった『当たり前』を取り戻せるよう、引き続き自分たちにできる感染予防の対策をしながら、乗り切りたいですね。
[文・構成/grape編集部]