佐川急便の『感じの良い配達員』 代金引き換えで現金を渡すと、感動の対応!
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @mayutan2424
Twitterユーザーのmayuharu(@mayutan2424)さんが、代金引換の荷物を受け取った際の出来事を投稿。
いつも届けに来てくれる佐川急便の配達員がある心遣いをしてくれて、嬉しかったといいます。
配達員の細やかな気遣い
投稿者さんの地区を担当している配達員は、40代ほどの女性。
代金引換だったためお金を渡すと、配達員はいったん財布に受け取ったお金をしまったそうです。
そして、別の財布からお釣り用のお札を取り出すと…。
「消毒してあります」
そういいながら、こちらの千円札を渡してきたのです。
なんと配達員は、紙幣を介して新型コロナウイルス感染症が感染拡大しないよう配慮していたのでした!
投稿者さんが確認したところによると、会社全体の取り組みではなく、配達員が個人で行っている対策とのこと。
タブレット端末など、物を介して感染が広まった可能性が複数回報道されたこともあり、配達員は配達先の人たちを守ろうと始めたのでしょう。
細やかな心遣いに投稿者さんは感動。
物だけでなく、安心や優しさまで届けた配達員の配慮が素敵で、心動かされますね!
[文・構成/grape編集部]