「助けてください!」 ピザを配達しに行くと、女性が手をのばしてきて…
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
配達員ができ立てのピザを届けてくれる、宅配ピザ。大人数でのパーティーなどで注文をする人も多いでしょう。
しかし中には、意外な理由で頼む人もいるようです…。
配達員として働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが、読者から寄せられたエピソードをもとに描いた漫画をご紹介します。
ピザの配達に行ったら、中から助けを呼ぶ声が…?
配達員が、いつものようにピザの配達をしようとインターホンを鳴らすと、「助けてください!」と女性の声が聞こえてきます。
なんと、玄関の前に置き配されたダンボールのせいで、扉が開かなくなってしまっていたのです!
配達員が荷物をどかしたおかげで、無事『脱出』ができた女性。「助かりました」と感謝の気持ちを伝えられた時、配達員はこう思いました。
「あっ!そのためにピザを頼んだのか!」と。
ゆきたさんの漫画のように、置き配の荷物によってドアが開かなくなることは、意外にも多いようです。
以前も同様の漫画を投稿した際には、「警察を呼ぶ」「レスキューなので消防を呼ぶ」「大家さんを呼ぶ」などさまざまなコメントが寄せられたのだとか。
「宅配会社に電話して、動かしてもらうのが一番いいと思うけど、いつ来てくれるか分かりませんよね…」という、ゆきたさん。
室内に閉じ込められるのを回避でき、おいしいピザも食べられる女性のアイディアは、ある意味画期的なのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]