警察からナンバープレートを指摘され見ると… 『自粛警察』の行動に怒りの声
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- 出典
- @5454takei
バイクが好きな悪魔のz乗りジョルノ(@5454takei)さん、嫌がらせ被害についてTwitterに投稿。その内容に「ひどすぎる」などのコメントが寄せられています。
ある日、バイクで走行していた投稿者さんは、いきなり警察に止められて、このように声をかけられたといいます。
「ナンバープレートに何か書きました?それか落書きですか?」
何も身に覚えがなかった投稿者さん。ナンバープレートを確認するとそこに書かれていたのは…。
投稿者さんは、「警察に声をかけられて初めて『自粛しろ』とナンバープレートに落書きされていることに気付いた」といいます。
新型コロナウイルス感染症の影響で、一般人が店に休業などを強要したり、県外のナンバープレートの車に対して行き過ぎた行為で自粛を求めたりする人たちを、一部では皮肉を込めて『自粛警察』と呼んでいます。
投稿者さんのナンバープレートに落書きをした人も、きっと『自粛警察』だったのでしょう。
投稿者さんは、「県内ナンバーのため県外から来る車両への嫌がらせではなく、無差別に外出してる車両に行っている嫌がらせなのではないか」といいます。
また、警察に事情を話したところ、悪質ないたずらと分かってくれたとのこと。
投稿にはたくさんの怒りの声が寄せられていました。
・行き過ぎた行為。これはもう犯罪じゃない?
・これは許せないですね。しかも油性ペンで書くなんて悪意に満ちてる。
・さすがにひどすぎる。これは正義ではないと思います。
仕事などでどうしても車やバイクを使わないといけない人もいるでしょう。
自粛することも大切ではありますが、このような行きすぎた行為が今後増えないことを願います。
[文・構成/grape編集部]