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障がいのある弟のため、姉が作ったものが? 「最後のひと言に涙が止まらない」

By - grape編集部  公開:  更新:

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Twitterに、長男、長女、次男の日常を投稿している@seikunnoouchiさん。

投稿者さんの次男には、『自閉スペクトラム症』と呼ばれる、発達障がいがあります。

次男の場合、言葉を話せないものの、絵カードや手話によるコミュニケーションができるそうです。

次男のため、長女は『サポートブック』を作成。

『サポートブック』は、子供が家族以外の支援者と関わる際に、新しい場所や初対面の人とでも、安心して過ごすための大きな助けになるとされています。

投稿者さんは、長女が作った次男の『サポートブック』に、感銘を受けたようです。

『サポートブック』に書かれていたのは、次男が最近食べられるようになったもの、頑張っていること、特技や好きなものなど。

次男のよいところだけを、長女は取り上げて書いたのです!

『サポートブック』の最後には、次男へのメッセージも書かれています。

次男を普段からよく見ており、大切にしている長女の人柄が伝わってきますね。

投稿者さんは、長女が作った『サポートブック』を見て、「人のいいところをもっと見よう」と気付きを得たようです。

長女が次男のために作った『サポートブック』に、多くの人が心を打たれました。

・最後のひと言で涙腺崩壊しました。愛情がいっぱい詰まった、素敵なプロフィールですね。

・読んでいて、朝から涙が…。人として、何が大切なのかを学ばせてもらいました。

・人の悪いところだけを見ようとするのは簡単ですが、いいところだけ見るのはとても難しいことだと思います。 それができるお姉ちゃんは素敵ですね。

長女は、次男が周囲の人たちとコミュニケーションを取ることが難しいと思ったのでしょう。

自分のよいところだけを探してまとめた『サポートブック』があると、周囲に馴染んでいきやすくなりますよね。

また、それは日々の生きる糧となり、心を支えてくれるはずです。

次男を常日頃想っている、長女が作ってくれたものなのですから。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@seikunnoouchi

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