『新入り』が気に食わない先住犬 展開に「最後まで読んで泣いた」「外で見ちゃダメ」
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。
- 出典
- @sakubetaro
家族に新たなペットを迎え入れるのは、飼い主にとって喜ばしい出来事です。
しかし先住のペットにとっては、たとえ同じ動物でも、まったく知らない相手と突然一緒に暮らし始めるようなもの。
先住のペットは言葉にできないだけで、最初のうちは、複雑な感情を抱いているのかもしれません…。
『先住犬が新入りの犬に嫉妬する話』
漫画家の、さく兵衛(@sakubetaro)さんが描いたのは、ある飼い主と愛犬が登場する創作漫画。
柴犬のテツは、飼い主の女性が大好きです。しかしある日、彼は衝撃を受けます。
なぜならば、とっても小さくて愛らしい子犬に、大好きな飼い主が奪われそうになったのですから…!
そう、テツはすでにこの世から旅立っており、飼い主は『雲の上のテツ』に話しかけていたのです。
飼い主が好きなあまり、一時は子犬を見捨てることも考えた、テツ。しかし、彼は霊となっても飼い主に呼びかけ、子犬の命を救いました。
子犬が来たことによって、テツは「飼い主を奪われてしまうのではないか」と不安を感じていましたが、それは杞憂だったようです。
なぜなら、飼い主にとってテツはかけがえのない大切な相棒であり、離れていても想い続けているのですから。
犬と飼い主の絆と愛を描いたストーリーは多くの人の心を打ち、続々と反響が上がっています。
・コメディかと思ったら、最後まで読んで泣いた…。
・電車で読むんじゃなかった…。泣いちゃうから、外で見ちゃダメだ。
・亡くなった愛犬を思い出した。代わりなんていないんだよね。
命あるものは、必ずいつか別れが訪れます。だからこそ、毎日を大切にして、たくさんの思い出を作るのでしょう。
[文・構成/grape編集部]