「ガチの『蚊帳の外』じゃん」 寝床を写した1枚に「笑った」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
「集団から仲間外れにされ、不当な扱いを受ける」などの意味がある、慣用句の『蚊帳の外』。
『蚊帳』は、就寝時、虫に刺されないようにするための道具です。
※写真はイメージ
網目の細かい布を吊って、布団を覆うことで、害虫による虫刺されを防止できます。
「僕だけ蚊帳の外みたいになりました」
そんなひと言とともに、1枚の写真をTwitterに投稿した、月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。
コメントの意味が分かる、こちらの写真をご覧ください!
「蚊帳の外みたい」ではなく、まさしく、蚊帳の外!
月岡さんは、「こんなにきれいに慣用句を体現できたのは人生で初めてだったので、震えました」とコメントしています。
月岡さんの投稿には、さまざまな声が寄せられました。
・まさに『蚊帳の外』を再現していて笑った!
・こうやってリアルな状況を見ると、『蚊帳の外』な人ってかわいそうだな…。
・現代の蚊帳って、テントみたいな形のものもあるんですね!便利そう。
エアコンや扇風機がなかった時代には、必需品であった『蚊帳』。
その昔、『蚊帳の外』という言葉を思い付いた人の状況を考えると、ちょっぴり切なくなりますね。
[文・構成/grape編集部]