『世界一苦手な虫』に遭遇した小学生 調べた結果に「吹いた」「めっちゃ分かる」
公開: 更新:


「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @WANKOnin
主に見た目のせいで、虫は多くの人間から嫌われがち。
人によっては「理由なんてない。とにかく虫が苦手で仕方がない」というほど、生理的に受け入れられないようです。
ワンコロもちべヱ(@WANKOnin)さんが描いたのは、世界一苦手な虫に関するエピソード。
小学生の頃、ワンコロもちべヱさんは自宅で『ある虫』に遭遇してしまい…!。
「苦手だからこそ、敵の正体を知らなければならない」という強い意思で、世界一苦手な虫の正体を突き止めた、ワンコロもちべヱさん。
しかし、『ガガンボ』か『ガガンボモドキ』なのかが判別できず、敵の正体を突き止めることができなかったのです!
そこに現れたのは、真相を突き止めるために行動に移そうとする兄。彼の姿に、ワンコロもちべヱさんは「そこまで尊重してくれなくてもいい!本物には立ち向かえない…!」とツッコミを入れたのでした…。
『世界一苦手な虫』にまつわるエピソードに、多くの人から共感する声が寄せられています。
・大嫌いなのに、ちゃんと調べるところに吹いた。
・ウワーッ!玄関でよく見るあいつだ!ガガンボっていう名前だったのか。
・めっちゃ分かる!無害だけど、どうしても苦手なんだよね…。
また、寄せられたコメントの中には、ガガンボやその仲間たちに関する豆知識も。
多くの人が、ワンコロもちべヱさんの漫画をきっかけに、ガガンボという『敵』についての情報を得たようです…!
なお、ワンコロもちべヱさんはブログ『ともだちに忍者が多い人のブログ』で、日常でのさまざまな出来事を掲載。気になる人はチェックしてくださいね。
ともだちに忍者が多い人のブログ
[文・構成/grape編集部]