『ちくわとキュウリ』がおいしそう! しかし、よく見ると「もしかして…」
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- 出典
- @sawsnht






ちくわの穴にキュウリを入れた『ちくわキュウリ(通称・ちくキュウ)』は、ちょっとしたおつまみや、おやつに最適。
下記画像の『ちくキュウ』も、ヒョイとつまんで食べたくなるほど、おいしそうですよね。
ですが、こちらはただの『ちくキュウ』ではありません。何か、違和感に気付かないでしょうか。
実は、食べられる『ちくキュウ』ではなく、木彫り作品なのです!
作者は、かわいい動物からリアルな食べ物まで幅広く手掛けている、木彫り作家の川崎誠二(@sawsnht)さん。
特に、食べ物系の作品はTwitterでたびたび話題となっていました。
木から生み出された作品は、多くの人を驚かせています。
・ちくわとキュウリのみずみずしさが、すごい!弾力も感じられそう!
・なぜこんなにおいしそうに作れるのか。
・よだれが出たのに、木なんですか!?出されたら食べちゃう!
また、寿司も川崎さんの手に掛かればこの通り。
脂ののったネタ部分がリアルに再現されていますね。
こちらの寿司は、2022年9月9日に発売される、川崎さんの著書『川崎誠二のちいさな木彫り』で紹介しているものの作例とのこと。
書籍ではほかに、木彫りの基礎のほか、簡単なミニチュアパンや、本物とそっくりな煮干しの作り方、小さな動物たちなどの作り方が載っています。
興味のある人は、ご覧になってはいかがでしょうか。
川崎誠二のちいさな木彫り
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[文・構成/grape編集部]