「こんな場所が、あったなんて」 日本最東端の鉄道を写した1枚に、反響
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
ゲレンデで「笑えねぇ…」「過去にあったんだろうな」 注意看板の右下を見ると?スノーボードなどを楽しんでいる、写真家の関一也(@kazuyaseki86)さんが、あるゲレンデを訪れた時のこと。コースについて、注意をうながしている看板が、自称上級者の侵入を許さないことに気付き、目を奪われたそうです。
鉄道のある風景を紹介している、ドロップフレーム(@DropFrame108)さんは、北海道根室市から釧路市を走る、日本最東端の鉄道『根室本線花咲線』が走行する光景を撮影。
Twitterに投稿したところ「こんな場所が、日本にあったなんて」と、感嘆の声が相次ぎました。
おとぎ話の世界に入り込んだかのような、1枚をご覧ください。
撮影場所は、根室本線花咲線の茶内駅から厚岸駅の間にある、湿地帯『別寒辺牛(べかんべうし)湿原』。
ヨシやスゲといったイネ科の植物が生い茂る、美しい湿原の中に1本の線路が通っています。
そこを二両の列車が走り抜けていく光景は、なんとも幻想的!思わずうっとりしてしまいますね。
写真には多くの『いいね』が付き、「なんだここは、行ってみたい!ジブリの世界みたい」「美しい。車窓からの景色も素晴らしいだろうな」などのコメントが寄せられています。
スタジオジブリのアニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場する光景をイメージする人もいました。
ほかにも大自然が織りなすさまざまな絶景を車窓から眺められる、根室本線花咲線。夏だけでなく、冬の雪景色もまた、美しいといいます。
北海道を訪れた際は、ぜひ乗ってみたいですね!
[文・構成/grape編集部]