「こんな場所が、あったなんて」 日本最東端の鉄道を写した1枚に、反響
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
鉄道のある風景を紹介している、ドロップフレーム(@DropFrame108)さんは、北海道根室市から釧路市を走る、日本最東端の鉄道『根室本線花咲線』が走行する光景を撮影。
Twitterに投稿したところ「こんな場所が、日本にあったなんて」と、感嘆の声が相次ぎました。
おとぎ話の世界に入り込んだかのような、1枚をご覧ください。
撮影場所は、根室本線花咲線の茶内駅から厚岸駅の間にある、湿地帯『別寒辺牛(べかんべうし)湿原』。
ヨシやスゲといったイネ科の植物が生い茂る、美しい湿原の中に1本の線路が通っています。
そこを二両の列車が走り抜けていく光景は、なんとも幻想的!思わずうっとりしてしまいますね。
写真には多くの『いいね』が付き、「なんだここは、行ってみたい!ジブリの世界みたい」「美しい。車窓からの景色も素晴らしいだろうな」などのコメントが寄せられています。
スタジオジブリのアニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場する光景をイメージする人もいました。
ほかにも大自然が織りなすさまざまな絶景を車窓から眺められる、根室本線花咲線。夏だけでなく、冬の雪景色もまた、美しいといいます。
北海道を訪れた際は、ぜひ乗ってみたいですね!
[文・構成/grape編集部]