「やっとやっと撮れた」 打ち上げ花火を反射した『棚田』がまさに絶景
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2022年5月1日、佐賀県東松浦郡にある『浜野浦の棚田』にて、サプライズで花火が打ち上げられ、多くの人の目を楽しませました。
『日本の棚田百選』にも選ばれている浜野浦の棚田。
毎年、4月中旬から田植えのための水が張られはじめ、花火が打ち上げられた日には、棚田と花火が織りなす『絶景』が広がっていました。
「まるでステンドくらすのよう」
「やっとやっと撮れた」というコメントともに、1枚の写真をTwitterに投稿した、ゆいち(@yuichi_a_photo)さん。
もともと、浜野浦の棚田での打ち上げ花火は2018年に始まりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、2020~2021年の間は中止されていました。
久々となった2022年の打ち上げ花火で、ついに撮影に成功した、ゆいちさんの写真からは、この日を待ちわびた思いが伝わってくるようでもあります。
いつもは、夕日に照らされ、オレンジ色に染まる棚田の美しさで、訪れた人を魅了している浜野浦の棚田ですが、花火が打ち上げられると、また違った絶景が広がっていました。
水が張られた田に花火が反射し、まるでステンドグラスのよう。
ゆいちさんが撮影した1枚に、絶賛の声が寄せられています。
・ステンドグラスみたいな、宇宙みたいな光景。
・美しすぎて絵画かと思いました。
・何もかもが美しすぎて、心臓のドキドキが止まりません。
水が張られた状態の棚田を見ることができるのは、1年の中でも限られた時期のみ。
撮影者のゆいちさんが、この日を待ちわびていたのも納得の、打ち上げ花火と浜野浦の棚田の美しさは、多くの人を魅了しました。
[文・構成/grape編集部]