「笑った!」「めっちゃ欲しい」 博物館で買ったTシャツ、プリントミスかと思ったら?
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- 出典
- @beroron
福岡県北九州市にある、『北九州市立いのちのたび博物館』では、古い時代の生物の化石や、隕石、リアルに動く恐竜のロボットなどを展示しています。
また、そのほかにも、さまざまなテーマに基づいた特別展を開催。
2022年3~5月までは、馬の生態や、人との歴史について紹介する『まるごとウマ展-ウマと人のキズナ-』を開催していました。
同特別展を訪れた、べろろん(@beroron)さん。
展示を楽しんだべろろんさんは、グッズとして販売されていたTシャツを購入しました。
部首が『うまへん』の漢字がズラリと並ぶデザインが気に入ったそうです。
しかし、実際に購入したTシャツを着てみると、着心地が悪かったといいます。
なぜか、Tシャツの内側に馬のイラストが印刷されていたのです。
プリントミスかと思ったべろろんさんは、博物館に「プリントミスではないか」と確認しました。
もし、表にプリントされるべきものが、ミスで内側に印刷されていたとしたら、交換してもらいたいもの。
しかし、博物館からの回答は…。
「ミスではなく、仕様です」
Tシャツの内側にプリントされていたのは、ミスではないとのこと!
ではなぜ、誰からも見えない部分にイラストがプリントしてあるのでしょうか。
ミスかと思われた、正しいTシャツの着用方法がこちら!
Tシャツを着た状態で、裏替えして頭に被ることで、馬になれるTシャツだったのです!
「自分の人生史上、最も予想できなかった」と振り返る、べろろんさん。
一連の投稿には「笑った」「このTシャツ、欲しい」といった声が寄せられています。
・このトラップは見抜けないわ…。めちゃくちゃ欲しい。
・なにこれ!考えた人、すごいな。
・私もこのTシャツを買いました!なぜ内側にプリントしてあるかが分かった時、爆笑だった!
・お笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次さんのネタでこういうのありましたよねー!
ちなみに、『まるごとウマ展-ウマと人のキズナ-』は、競馬関係の内容も充実しており、ファンとしてかなり楽しめる内容だったそうです。
また、『いのちのたび博物館』は、昆虫標本など、常設の展示にも力を入れており、子供の夢が詰まった博物館だったとのこと。
福岡県北九州市の近くを訪れた際には、『いのちのたび博物館』へ足を運んでみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]