医学部を目指しながらも不安な母親 長男のエールが「素敵」「勇気出る」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
『何かを始めるのに、遅すぎることはない』という言葉があります。
筋トレや資格の勉強、趣味など、何かを新しく始めるのに年齢は関係ない…といった意味ですよね。
あや(@aya_dotabata40)さんは、4人の子供がいる母親。
40歳を過ぎてから、医学部入試の合格に向けて勉強に励んでいます。
あやさんは以前、長男に対して「こんな年齢から医学部を目指すなんて微妙かなぁ」と不安を口にしたことがありました。
すると、長男は答えます。
伊能忠敬って知ってる?
50代から天文学を学び始めて全国測量をして、地図を作成したんだよ。昔の50代だよ!
長男が話したのは、測量家として知られる伊能忠敬のエピソード。
伊能忠敬が50歳から学び始めたことを話す長男は、「勉強に年齢なんて関係ない」とあやさんにいいたかったのでしょう。
一般的に、医学部の大学受験は難関といわれています。
難関の医学部を目指すと決めながらも、不安を抱えていたあやさんに、長男は伊能忠敬の話を通じてエールを送ったといえますね!
【ネットの声】
・素敵な息子さんだなぁ!日頃からポジティブな言葉をかけて子育てをしてきたんだろうなと思った。
・前に住んでいた寮に、40歳近くで子供がいる医学部の後輩がいたことを思い出しました。頑張ってください!
・今からでも人生をやり直せるのではないかと、勇気をもらえる!
何か始めたいものがあれば、あなたも挑戦してみてはいかがですか。
長い人生の中で、今が一番若いのですから。
[文・構成/grape編集部]