「顔がいい」「控えめにいって最高」 飼い主が愛犬の写真を装飾したら?
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- 出典
- @Y_ashi_n
一押しのキャラクターや、アイドルなどを応援する活動『推し活』。
ライブやイベントへの参加、応援のグッズ作りなどを生きがいとするファンが増加するとともに、社会的な注目を集めてきました。
昨今では、『推し活』をする人に向けた商品の展開が進み、100円ショップでも販売されるようになっています。
『推し活』にピッタリな、写真やカードを装飾できるシールも種類が豊富になりました。
漫画家のヤシン(@Y_ashi_n)さんは、そんなシールの存在を最近知ったそうです。
『古のオタクが愛犬の推し活をする話』
ヤシンさんが『推し活』用のシールで装飾したのは、アニメのキャラクターでもアイドルでもなく、自分の愛犬の写真です。
「『推し』がまぶしい」「顔がいい」「控えめにいって最高」など、気持ちがたかぶったファンがいいそうな言葉を集めたシールのほか、リボンや花のシールで飾りました。
友人が装飾してくれた写真ももらい、『他人の目を通して見た愛犬のかわいさ』にも感動!
ペットの写真に『推し活』用のシールを使うアイディアに、飼い主たちからは「参考になりました」と反響が上がっています。
・天才的な『推し活』!
・うちの猫ちゃんを褒め倒したカードを作りたい。
・『うちの子』は、飼い主にとって最強の『推し』ですからね。
友人のおかげで、とても楽しい時間を過ごしたヤシンさん。
愛犬へのあふれんばかりの愛情は、多くの読者にも伝わったのでした!
『うちのキャバリアは番犬にならない』が発売
ヤシンさんが、元気で自己肯定感にあふれた愛犬について描いた単行本『うちのキャバリアは番犬にならない』が、2022年10月27日に発売されます。
描き下ろしや特選写真も満載のため、読みたい人はお手に取ってご覧ください。
[文・構成/grape編集部]