お店が忙しくなってくると…? バイト先の店長の口癖に「尊敬する」「見習いたい」
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日常生活の中で、ネガティブな感情を抱いた時に、ストレスをため込んだり、周りの人を巻き込んだりしないようにするため、さまざまな工夫をしている人は多いでしょう。
しかし、どうしてもうまくいかないという時もあるはず。そんな時に「上手に自分をコントロールできたら」と考えたことはありませんか。
わかめ(@senseiwakame)さんがTwitterに投稿した、あるエピソードを紹介します。
バイト先の店長の口癖に「尊敬する」「見習いたい」
わかめさんが飲食店でアルバイトをしていた頃、どんな状況でも機嫌がよく、ユーモアがある店長がいたそうです。
店長は、お店が忙しくなってくると「盛り上がってきたね」といい、ピンチの時は「面白いことが起きたわ」と笑っていました。
誰しも、仕事が忙しくてついイライラしてしまったり、失敗をして落ち込んでしまったりすることはあるでしょう。
しかし店長は、スタッフにネガティブな様子を見せず、常にポジティブな言葉を発していたのだとか。
どんな状況でも機嫌がいい人と接すると、接した人の気持ちも明るくなるもの。
そのため店長は、多くの人に好かれ、自然と周りに人が集まってくるような存在だったといいます。
そんな店長を見て、わかめさんは「自分の機嫌を自分でとれる人でいたい」と感じたのだそうです。
「自分で自分の機嫌をとる」というのは、自身の感情と向き合って、上手にネガティブな気持ちを解消していくということ。
店長は、常に前向きな言葉で自分自身を鼓舞することで、ピンチを乗り越えようとしていたのでしょう。
自分をコントロールしながらも、他人にポジティブな影響を与えられる、素晴らしい方法ですね!
わかめさんが投稿したツイートには、21万以上の『いいね』が寄せられました。
コメントでは、さまざまな声が上がっています。
・尊敬する。これが常にできる人はすごいし、見習いたい。
・私もバイトをしていた時代、そういう人がいて何度も心を救われた。
・「自分の機嫌は自分でとる」本当にこれ重要。ずっと機嫌の悪い人には近寄りたくないもの。
・私も忙しいとイライラしたりすることもある…。自分の感情は自分でコントロールして、楽しく仕事をやっていこう!
・言葉を少し変えるだけで、気持ちも変わりますよね。意識してみます。
店長の姿勢を「見習いたい」と感じた人も多いはず。
ネガティブな感情になった時は、店長のようにポジティブな発想に変換して、乗り越えようとしてみるのもいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]