「この子はもう歩けない」といわれたヒツジを救ったものとは…?
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オーストラリア、ビクトリア州にある家畜保護施設『エドガーズ・ミッション』(edgarsmission)が、1匹のヒツジの動画をInstagramに公開しました。
ヒツジの名前はファンタ。2015年に保護され、施設へやってきました。
保護された当時、ファンタは歩くことができず「生きることはできない」といわれていたそうです。
しかし、ファンタは『あるもの』を使って、歩くことができるようになりました。
こちらをご覧ください。
ファンタは、ショッピングバッグを使って歩く練習をしていたのです!
施設のスタッフは、ショッピングバッグを、歩行を補助するためのハーネスのように使っていました。
最初は、人のサポートがないと立つことができなかった、ファンタ。
練習を重ねていくことで、徐々に足を動かす感覚をつかみ、歩けるようになったのです。
ファンタは、きっと歩けるようになるまで、諦めずに頑張ったのでしょう。
動画の最後には、2022年現在のファンタが歩いている様子が映されていました。
こちらの投稿には、5万件以上の『いいね』が寄せられています。
大人になって、元気に歩いているファンタの姿を見ると、胸がいっぱいになりますね!
[文・構成/grape編集部]