「なぜなんですか?」 外国人選手が日本の電車内で目にした光景に興味津々
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大谷翔平「嬉しく思います」 来春のWBCの出場表明に「涙が出た」「これは熱い」メジャーリーグ『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が2025年11月25日に、自身のInstagramを更新。2026年3月に開幕する野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』への出場を表明しました。ネット上では、多くの野球ファンから歓喜の声が相次ぎました。

「もうノーベル平和賞だろ」 大谷翔平が立ち上げた『財団』が…「素晴らしい」アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が2025年11月22日、子供の健康を守る活動や、動物の保護に取り組む『大谷翔平ファミリー財団(SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION)』の設立を発表。多くの人から「本当に素晴らしい取り組み」「さすがスーパースター」と称賛の声が上がりました。
- 出典
- Japanese






国が違えば、人々の文化や習慣は異なってくるもの。
時としてその違いに驚いたり、感心したりすることはありますよね。
プロ野球球団『横浜DeNAベイスターズ』に所属している、トレバー・バウアー選手も、来日して驚いたことがありました。
メジャーリーグの球団を経て、2023年シーズンから来日し、新たな生活を始めたバウアー選手。
球団スタッフに、電車の乗り方などさまざまなことを聞き、学んでいます。
電車に乗っている時、バウアー選手は「なぜ日本人は、リュックを身体の前で持っているの?」とスタッフに質問。
スタッフは、「リュックを背負ったままだと、後ろの人の邪魔になるため」だと答えました。
するとバウアー選手はこのようにコメントします。
バウアー選手は、リュックを前で持つ乗客の行動に感銘を受けた様子。
その後、リュックを前にして電車を降りる様子が映っていました。
バウアー選手の体験した出来事に、多くの人が反応しています。
・周囲に配慮してリュックを前に持つ姿が、海外から見てもいいことなのだと知りました!
・当たり前だと思っていましたが、海外の人から見ると親切に映っていたんですね。
・日本のいいところに目をつけていて、好印象です!
初めての日本での生活とあって、バウアー選手の目に写るさまざまな場面が、新鮮に感じられることでしょう。
バウアー選手目線での発信を通じて、日本に住む私たちも学ぶことがありそうですね!
[文・構成/grape編集部]