アメリカで話題のベニーさんって? 100ドル札を置いていく、正体不明の人物
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
ある時は募金箱に、ある時はお店の商品棚の上に、そしてある時はベビーカーの上に100ドル紙幣が!アメリカのオレゴン州で謎の人物によるお金のプレゼントが相次ぎ、大きな話題となっています。
ある日、ファーマーズマーケットでバイオリンを演奏していた10歳の女の子。彼女のバイオリンケースにも100ドル札が入っていました。しかも、いつ誰が置いていったのか全くわからなかったそうです。
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パン屋の女性はなんと7回も100ドル札をもらったそう!お金を置いていった人はよほどここのパンがお好きなのでしょうか。ちなみに彼女はその700ドルを学生ローンの返済に充てたそうです。
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そしてこちらの女の子は、店で買ったピンクの貯金箱の中から100ドル札が出てきました!彼女はそのお金を、生活困窮者を支援するフードバンクに寄付したそうです。素晴らしい!
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さて、これらの100ドル札には共通の特徴があります。それはお札に書かれた『Benny(ベニー)』というサイン。2013年から見つかり始めたというベニーさんの100ドル札は、これまでになんと合計5万9千ドル以上(約595万円)というから驚きです!
そしてこんなにたくさんのお札が見つかっていながら、なぜか誰ひとりとしてベニーさんと思われる人物を見たことがないのです。 いつも誰にも気づかれないようにこっそりとお金を置いていくのだそう。
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ベニーさんの100ドル札は町中のあらゆるところで見つかっているそうです。まるで映画のような出来事なだけに、いったいどんな人がこのお金を置いていっているのか…とても気になりますね!