アメリカで話題のベニーさんって? 100ドル札を置いていく、正体不明の人物
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
ある時は募金箱に、ある時はお店の商品棚の上に、そしてある時はベビーカーの上に100ドル紙幣が!アメリカのオレゴン州で謎の人物によるお金のプレゼントが相次ぎ、大きな話題となっています。
ある日、ファーマーズマーケットでバイオリンを演奏していた10歳の女の子。彼女のバイオリンケースにも100ドル札が入っていました。しかも、いつ誰が置いていったのか全くわからなかったそうです。
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パン屋の女性はなんと7回も100ドル札をもらったそう!お金を置いていった人はよほどここのパンがお好きなのでしょうか。ちなみに彼女はその700ドルを学生ローンの返済に充てたそうです。
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そしてこちらの女の子は、店で買ったピンクの貯金箱の中から100ドル札が出てきました!彼女はそのお金を、生活困窮者を支援するフードバンクに寄付したそうです。素晴らしい!
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さて、これらの100ドル札には共通の特徴があります。それはお札に書かれた『Benny(ベニー)』というサイン。2013年から見つかり始めたというベニーさんの100ドル札は、これまでになんと合計5万9千ドル以上(約595万円)というから驚きです!
そしてこんなにたくさんのお札が見つかっていながら、なぜか誰ひとりとしてベニーさんと思われる人物を見たことがないのです。 いつも誰にも気づかれないようにこっそりとお金を置いていくのだそう。
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ベニーさんの100ドル札は町中のあらゆるところで見つかっているそうです。まるで映画のような出来事なだけに、いったいどんな人がこのお金を置いていっているのか…とても気になりますね!