猫に『爪とぎ』を買った結果？　松丸亮吾の投稿に「違う、そうじゃない」「吹いたわ！」

猫の飼い主がよく主張する言葉。それは、「猫は自由気ままなのが、かわいい」ということ。

もちろん性格にもよりますが、猫は基本的にマイペースで、時には飼い主すら振り回すことがあるほどです。

ですが世の中の飼い主たちは、かわいい愛猫に振り回されることに、言葉では表現できないほどの喜びを感じているといいます。

松丸亮吾、愛猫に爪とぎを買い与えるも…？

タレントの松丸亮吾さんも、猫が愛おしくてたまらない１人。２０２１年７月から飼い始めた、保護猫のリドくんとの日常をTwitterで発信しています。

２０２２年１１月１０日、松丸さんは愛猫に新たなプレゼントを贈ったことを報告。猫には必須といえる、爪とぎをあげたのだそうです。

一般的に、猫は習性やストレス発散で爪をとぐクセがあるといわれています。そのため、猫を飼う際に爪とぎが重宝されるのです。

新品の爪とぎをリドくんに与えて、笑顔になった松丸さん。しかし、多くの人が予想していたものと異なる理由でした…。

きっと、爪とぎをベッドのように使うリドくんの姿を見て、松丸さんはそう思ったことでしょう。

ほどよい硬さで、心地いいのでしょうか。本来の使い方とはやや異なっていますが、リドくんが喜んでいることに違いはありません。

猫の愛らしさと、松丸さんの『親バカ』っぷりが伝わる投稿に、ネットでは「違う、そうじゃない」「完全にベッドにしていて、吹いたわ！」といったツッコミが寄せられています。

先述したように、飼い主が猫に振り回されるのは『猫飼いあるある』。こうなったのは、松丸さんにとって想定内だったのかもしれませんね…。

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[文・構成／grape編集部]