飼い主の報告に、獣医師「変わった猫ですね」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @rintaco78
ペットを飼っている多くの人が苦労するであろう、薬の飲ませ方。
エサに混ぜて与えるなど工夫をしても、なかなかペットが薬を飲んでくれずに困ったという経験は、きっと大半の飼い主にとっての『あるある』でしょう。
しかし、猫のとらじくんの飼い主である、凜太郎(@rintaco78)さんは、そんな苦労とは無縁!
手のひらに薬を乗せて差し出すと、とらじくんは自ら率先して飲んでくれるというのです。
後日、動物病院で獣医師に、とらじくんの様子を報告した、飼い主さん。
「おいしい味がついてる薬なんですね。飲ませやすかったです」と伝えたところ、獣医師からは思わぬ返事が返ってきたのです。
「特にそういうフレーバーはついてないので、とらじくんは変わってますね」
…え!
ペットが薬を飲んでくれず、手を焼いている飼い主にとっては、なんともうらましいことです!
「変わった猫」といわれてしまったとらじくんのエピソードは反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。
・うちの子は、薬の袋を出した瞬間に逃げるので、うらやましいです!
・おやつを食べているかのごとくお薬を飲むとは…。
・いい子だなあ。うちの猫はブチ切れますよ。
もともと飼い主さんは、おやつに混ぜてとらじくんに薬を与えていたといいます。
しかし、その後、おやつに混ぜずとも、とらじくんは薬を飲んでくれるようになっていきました。
きっと、飼い主さんが与えてくれるものだから、信頼しているのでしょう。
そうであれば、素敵な関係性ですね!
[文・構成/grape編集部]