テレビのニュース番組でリポーターが吹き出したワケは? 「よくこらえたよ」
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アフリカのケニアで放送されたテレビ番組で、ほほ笑ましいハプニングが起こりました。
地元のテレビ局『KBC』でリポーターをしているアルヴィン・カウンダさんはこの日、干ばつが野生動物に与える影響について取材をしていました。
ケニアにある、ゾウやサイの孤児を保護する施設『シェルドリック・ワイルドライフ・トラスト』を訪れたアルヴィンさん。
この施設で暮らす子ゾウたちに囲まれて、真剣な表情でレポートをスタートしました。
ところが、彼はまもなく、真顔を保てなくなってしまいます。
何が起きたのかは…こちらをご覧ください。
後ろにいた子ゾウが豪快に邪魔してきた!
長い鼻でアルヴィンさんの顔を触りまくっているのは、キンダニというメスの子ゾウ。
いたずらっ子のキンダニは、アルヴィンさんと遊びたかったみたいです。
キンダニに頭を触られても、途中までは平静を装ってリポートを続けていたアルヴィンさんですが、最後は我慢できずに吹き出してしまいました。
この動画を見た人たちも爆笑したようです。
・ゾウの鼻が彼の帽子になったところで吹き出した!
・今まで見た『映りこみ動画』の中で一番面白い!
・彼はあそこまでよくこらえたよ。さすがプロだ。頑張ったね。
キンダニに邪魔された時、アルヴィンさんは『シェルドリック・ワイルドライフ・トラスト』で暮らす動物たちを守るために何ができるか、という話をしていました。
そのリポートは途中で遮られてしまいましたが、この映像が話題になったことで、ケニアの野生動物保護の大切さについて多くの人が関心をもってくれたかもしれません。
人懐っこい子ゾウがリポーターにいたずらをするなんて、ケニアならではのハプニングですね!
[文・構成/grape編集部]