lifestyle

外国人が気付いた『逃げる』と『挑む』の共通点 投稿に「目からウロコ」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

日本の食や文化が大好きで、日本語の勉強にも熱心な、ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さんは、ある漢字について、気付いたことを投稿しました。

アルトゥルさんが分析したのは、『挑』『逃』という漢字に隠された共通点。

『挑む』と『逃げる』という日本語は、まるで正反対の行動を表していますが、この2つの漢字にはどちらも『兆』という字が入っています

『兆し(きざし)』とは、物事が起こることを予想させるしるしを表す言葉です。

『挑む』と『逃げる』は正反対な行動のようでも、実はどちらも『兆し』から始まる行動でもあると、アルトゥルさんは指摘しています。

投稿は反響を呼び、コメントが多数寄せられていました。

・素晴らしい分析力。漢字の面白さを教えてもらいました。

・漢字に慣れ過ぎて考えてもみなかった。目からウロコです。

・兆しを手に取るのが『挑む』、兆しから進むのが『逃げる』なのかな。

未知の出来事や困難に直面した時、人は果敢に挑むこともあれば、逃げることもあります。

「兆しから始まる行動によって、新たな未来が拓かれる」と考えると、日本語の奥深さに改めて驚かされますね。


[文・構成/grape編集部]

空のペットボトル

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。

LIXIL

シャワー浴だと寒くない? その悩み、これで解決できるかも!生活環境が切り替わった際、大きく変化することの1つに入浴があります。実家では毎日湯船に浸かっていたという人も、一人暮らしになると「面倒くさい」「水がもったいない」「時間がない」など、さまざまな理由から短時間のシャワー浴で済ませることが増えがち。できることなら毎日ゆっくりと湯船に浸かって、リラックスしたいですよね。

出典
@ArturGalata

Share Post LINE はてな コメント

page
top