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「鎌倉時代のフェスを考えてみました」 ラインナップにお茶を吹き出した

By - grape編集部  公開:  更新:

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夏の恒例イベントとなった、野外音楽フェス。『SUMMER SONIC』や『FUJI ROCK FESTIVAL』、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』など、各地で大型フェスが開催されます。

今でこそ、一般的となった音楽フェスですが、そのほとんどが平成から始まったものばかり。

しかし、もしも現代の音楽フェスが、鎌倉時代にもあったとしたら、どんなラインナップになるのでしょうか。

そんな一風変わった発想のもと、鎌倉時代版音楽フェスを考えたのが、スエヒロ(@numrock)さんです。

バンド名やアーティスト名は、どれも架空のものですが、ラインナップに並ぶ名前はどれも「ありそう…」と思ってしまうようなものばかりでした。

一体、どんなパフォーマンスを披露してくれるのか、想像しながらご覧ください。

ロックなのかポップスなのか、クラブミュージックなのかヒップホップなのか、ラインナップからは分かりません。

しかし『源氏グルーヴ』や『トモイエ800』など、実在するグループ名を文字ったような名前もあり、「もしかして…」と妄想が広がります!

ラインナップを見た人たちからは、各々の妄想をつづるコメントや「これは見たい!」と期待する声が届くなど、スエヒロさんが考えた鎌倉版音楽フェスは反響を呼びました。

・『マキシマムザ法然』の枠に、シークレットゲストで『親鸞ホルモン』を入れて下さい。

・このフェスの飲食店の出店は、アルコールはどぶろくで、軽食は糒(ほしいい)や餅を焼いたものなのかな?

・『源氏グルーヴ』は、ぜひ見たい!

妄想広がる、スエヒロさんの鎌倉版音楽フェス。あなたなら、どんなアーティストを出演させて、どのステージを見たくなるでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

出典
@numrock

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