「鎌倉時代のフェスを考えてみました」 ラインナップにお茶を吹き出した
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @numrock
夏の恒例イベントとなった、野外音楽フェス。『SUMMER SONIC』や『FUJI ROCK FESTIVAL』、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』など、各地で大型フェスが開催されます。
今でこそ、一般的となった音楽フェスですが、そのほとんどが平成から始まったものばかり。
しかし、もしも現代の音楽フェスが、鎌倉時代にもあったとしたら、どんなラインナップになるのでしょうか。
そんな一風変わった発想のもと、鎌倉時代版音楽フェスを考えたのが、スエヒロ(@numrock)さんです。
バンド名やアーティスト名は、どれも架空のものですが、ラインナップに並ぶ名前はどれも「ありそう…」と思ってしまうようなものばかりでした。
一体、どんなパフォーマンスを披露してくれるのか、想像しながらご覧ください。
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ロックなのかポップスなのか、クラブミュージックなのかヒップホップなのか、ラインナップからは分かりません。
しかし『源氏グルーヴ』や『トモイエ800』など、実在するグループ名を文字ったような名前もあり、「もしかして…」と妄想が広がります!
ラインナップを見た人たちからは、各々の妄想をつづるコメントや「これは見たい!」と期待する声が届くなど、スエヒロさんが考えた鎌倉版音楽フェスは反響を呼びました。
・『マキシマムザ法然』の枠に、シークレットゲストで『親鸞ホルモン』を入れて下さい。
・このフェスの飲食店の出店は、アルコールはどぶろくで、軽食は糒(ほしいい)や餅を焼いたものなのかな?
・『源氏グルーヴ』は、ぜひ見たい!
妄想広がる、スエヒロさんの鎌倉版音楽フェス。あなたなら、どんなアーティストを出演させて、どのステージを見たくなるでしょうか。
[文・構成/grape編集部]