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オズワルド伊藤に寄せられた『M-1』後の誹謗中傷 返しに「人柄を感じる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2022年12月18日に決勝戦が行われた、漫才日本一を目指す大会の『M-1グランプリ(通称:M-1)』。

18回目を迎えた同年の大会で優勝を果たしたのは、お笑いコンビ『ウエストランド』でした。

今回の大会に出場していた、お笑いコンビ『オズワルド』は、敗者復活戦から決勝に進出したものの、優勝をつかみとることができず、悔しい結果に。

メンバーである伊藤俊介さんは、同月20日にTwitterを更新。多くのファンから、応援のダイレクトメッセージ(通称:DM)が寄せられていた一方で、中には誹謗中傷もあったと明かしました。

自身に対し厳しい言葉をかけてくる人たちを、『墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送ってくださる方々』と表現した伊藤さん。

「どんな文言でも謹んで受けますが、可能ならまずは『お疲れ様でした』から入るのはどうでしょうか」と、呼び掛けたのです。

誹謗中傷をする人たちは、悪意があって言葉を伊藤さんにぶつけているでしょう。

にもかかわらず、伊藤さんは「ごめんね、無理をいって」ともつづり、誹謗中傷をする人に対する優しさを見せたのです。

伊藤さんのコメントは、大きな反響を呼びました。

・「ごめんね、無理をいって」のところに、伊藤さんの優しさを感じました!

・頑張った伊藤さんに、どうしてひどい言葉をぶつけるのだろうか…。

・『M-1』、お疲れ様でした!また来年がありますよ!

『M-1』に向けて、多くのお笑いタレントは、優勝を目指してネタ作りや本番での披露に力を注いでいます。

言葉を送ることができるなら、彼らには誹謗中傷ではなく、応援の言葉を発信したいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@ozwalditou

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