オズワルド伊藤に寄せられた『M-1』後の誹謗中傷 返しに「人柄を感じる」 By - grape編集部 公開:2022-12-20 更新:2022-12-20 M-1グランプリ Share Post LINE はてな コメント 2022年12月18日に決勝戦が行われた、漫才日本一を目指す大会の『M-1グランプリ(通称:M-1)』。 18回目を迎えた同年の大会で優勝を果たしたのは、お笑いコンビ『ウエストランド』でした。 今回の大会に出場していた、お笑いコンビ『オズワルド』は、敗者復活戦から決勝に進出したものの、優勝をつかみとることができず、悔しい結果に。 メンバーである伊藤俊介さんは、同月20日にTwitterを更新。多くのファンから、応援のダイレクトメッセージ(通称:DM)が寄せられていた一方で、中には誹謗中傷もあったと明かしました。 自身に対し厳しい言葉をかけてくる人たちを、『墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送ってくださる方々』と表現した伊藤さん。 「どんな文言でも謹んで受けますが、可能ならまずは『お疲れ様でした』から入るのはどうでしょうか」と、呼び掛けたのです。 M-1に関して多くの労いのDM送ってくださる方々、返せてこそいませんが本当にありがとうございます!そして常人なら墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送ってくださる方々、どんな文言でも謹んでお受け致しますが、可能ならまずはお疲れ様でしたから入るのはどうでしょう?ごめんね無理言っちゃって— オズワルド伊藤 (@ozwalditou) December 20, 2022 誹謗中傷をする人たちは、悪意があって言葉を伊藤さんにぶつけているでしょう。 にもかかわらず、伊藤さんは「ごめんね、無理をいって」ともつづり、誹謗中傷をする人に対する優しさを見せたのです。 伊藤さんのコメントは、大きな反響を呼びました。 ・「ごめんね、無理をいって」のところに、伊藤さんの優しさを感じました! ・頑張った伊藤さんに、どうしてひどい言葉をぶつけるのだろうか…。 ・『M-1』、お疲れ様でした!また来年がありますよ! 『M-1』に向けて、多くのお笑いタレントは、優勝を目指してネタ作りや本番での披露に力を注いでいます。 言葉を送ることができるなら、彼らには誹謗中傷ではなく、応援の言葉を発信したいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @ozwalditou Share Post LINE はてな コメント
2022年12月18日に決勝戦が行われた、漫才日本一を目指す大会の『M-1グランプリ(通称:M-1)』。
18回目を迎えた同年の大会で優勝を果たしたのは、お笑いコンビ『ウエストランド』でした。
今回の大会に出場していた、お笑いコンビ『オズワルド』は、敗者復活戦から決勝に進出したものの、優勝をつかみとることができず、悔しい結果に。
メンバーである伊藤俊介さんは、同月20日にTwitterを更新。多くのファンから、応援のダイレクトメッセージ(通称:DM)が寄せられていた一方で、中には誹謗中傷もあったと明かしました。
自身に対し厳しい言葉をかけてくる人たちを、『墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送ってくださる方々』と表現した伊藤さん。
「どんな文言でも謹んで受けますが、可能ならまずは『お疲れ様でした』から入るのはどうでしょうか」と、呼び掛けたのです。
誹謗中傷をする人たちは、悪意があって言葉を伊藤さんにぶつけているでしょう。
にもかかわらず、伊藤さんは「ごめんね、無理をいって」ともつづり、誹謗中傷をする人に対する優しさを見せたのです。
伊藤さんのコメントは、大きな反響を呼びました。
・「ごめんね、無理をいって」のところに、伊藤さんの優しさを感じました!
・頑張った伊藤さんに、どうしてひどい言葉をぶつけるのだろうか…。
・『M-1』、お疲れ様でした!また来年がありますよ!
『M-1』に向けて、多くのお笑いタレントは、優勝を目指してネタ作りや本番での披露に力を注いでいます。
言葉を送ることができるなら、彼らには誹謗中傷ではなく、応援の言葉を発信したいですね。
[文・構成/grape編集部]