「完ぺき」「頭の揺らし方もいい」 ラッパー顔負けのリズムを刻んでいるのは?
公開: 更新:
窓際が好きな柴犬 前脚をよく見ると…「声出して笑った」家の中でお気に入りの場所が決まっているというペットは多いでしょう。 柴犬のとんくんは、どうやら庭につながる窓辺がお気に入りスポットのようです。 夏には虫よけの特殊網戸を設置しても、隙間が開く位置に、とんくんが居座るため意...
「中身は小学生」といわれたハスキーの1枚 「器用だな」「笑いが止まらん」普段は、シベリアンハスキーらしくワイルドでクールな表情を見せるという、アイリスちゃん。しかし、飼い主(@irislady_husky)さんは、驚きの場所に座る姿を見て…?
- 出典
- airplawan
口や鼻、ノドなどの発声器官を使って、あらゆる楽器の音のマネをする『ヒューマンビートボックス』。
ドラムやベース、ギターやレコードのスクラッチ音などに似せた、さまざまな音を組み合わせて発声するユニークな演奏スタイルです。
ビートボックスを奏でる鳥がいた!
『ヒューマンビートボックス』という名前がついているとおり、人間だけが習得できる難しいテクニックだと思いますよね。
ところが、オーストラリアにはなんとビートボックスを奏でる鳥がいるのです。
その鳥とは、パワンさんという男性が飼っているオカメインコのジンジャー!
ジンジャーが披露したビートボックスがこちらです。
予想以上にうまい!
リズミカルに頭を振りながら、見事なビートボックスを奏でています。
海外メディア『sunny skyz』によると、ジンジャーが奏でているのはオリジナルの曲だそうです。器用なことに、作曲までできるのですね。
この動画を見た人たちからは、驚きの声が上がっています。
・かわいい!そして上手!
・リズムが完ぺきだ。頭の揺らし方もいいね!
・この鳥はラッパーみたいだ。
・私もこの子と一緒に踊りたい。
ノドを上手に使って、いろいろな音を発声しているジンジャー。
人間でも難しいのに、オカメインコがこんなに上手なビートボックスができるなんて驚きますね。
パワンさんは「ジンジャーは1日おきにキャッチーな歌を歌うんだ。彼女の歌を聞いていると、幸せな気持ちになるよ」と語っています。
楽しそうに歌うジンジャーの姿は愛らしくて、何時間でも見ていたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]