白鳥に飲み物をかけた男性に、称賛が集まったワケは…?
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※写真はイメージ

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冬の寒さが厳しい地域では、野生動物が思わぬ危険にさらされることがあります。
アメリカのミネソタ州にあるリプリー湖は、12月になると最低気温がマイナス10度を下回る日もあり、湖の水が凍ってしまうことも。
そんな真冬のリプリー湖を訪れていたアンドリューさんと友人たちは、湖面に座っている1羽の白鳥を見つけました。
白鳥は彼らが近付いても、その場から逃げようとしません。
なぜなら…足が凍り付いて動けなくなっていたのです。
かわいそうな白鳥を見て、男性たちはあるアイディアを思い付きます。
アンドリューさんは白鳥に近付くと…どうなったのかはこちらをご覧ください。
彼は持っていた温かい飲み物を白鳥の足元をめがけて振りまきます。
すると、氷が解けて白鳥の足が動きました!大成功です。
やっと自由になれた白鳥がその場を去って行く姿を、アンドリューさんたちは笑顔で見送りました。
この動画には、彼らの行動を称賛する声が上がっています。
・よくやった!きみたちのような親切な人が通りかかってよかったよ。
・美しい白鳥の命を救ってくれてありがとう。
・心が温かくなった。
動画を見ると、夕日が沈もうとしているのが分かります。日が暮れたら気温はさらに下がり、白鳥が自力で氷を溶かして抜け出すのは不可能だったかもしれません。
一般的に白鳥は寒さに強いといわれますが、足が凍り付いて動けなくなってしまうと、エサを食べることができなくなるといいます。
アンドリューさんがとった行動は一見するとシンプルなものですが、まぎれもなく白鳥の命を救ったといえるでしょう。
心優しい男性たちのおかげで、白鳥が自由になれてよかったですね。
[文・構成/grape編集部]