100年の歴史がギュッと! ルックの『ショートケーキみたいなチョコ』って?
公開: 更新:


「素手で触らないで」 道端でよく見るオレンジの花は…「知らなかった」「気を付ける」春になると道端でよく見る、オレンジの花を咲かせるナガミヒナゲシ。実は注意するべき点があると知っていますか?

病院のセルフレジで割り込まれた義父 何も言えずにいたら…「優勝!」「マネしたい」電車やバス、ATM、スーパーマーケットのレジなどの列に並んでいる時、横から割り込みをされると、イラッとしますよね。 とはいえ、割り込んできた相手に「順番に並んでください」なんて面と向かってはいいづらいものです。悔しくても...
1910年創業の老舗食品メーカーである、株式会社不二家(以下、不二家)。
不二家は古くから看板商品であるショートケーキを発売しており、なんと2022年には発売開始100周年を迎えたとのことです。
100周年記念を盛り上げるべく、ショートケーキと不二家の人気チョコレート菓子『LOOK』が社内コラボした商品が誕生しました。
その名も『ルック(100年のショートケーキ)』。
ショートケーキとチョコレート菓子のコラボとは、一体どういう味わいなのでしょうか。
実際に購入し、食べてみることにしました。
100年の歴史を感じる!?『LOOK』チョコの中にショートケーキが!
『ルック(100年のショートケーキ)』のパッケージを開けると、中身は個包装されていました。
個包装のデザインはシンプルでありながら、ショートケーキの存在感が出ていて、食べる前からワクワクします。
フタの裏側には、100年のショートケーキに関する歴史が紹介されていました。
不二家のおいしいショートケーキが今も食べられるのは、創業者のたゆまぬ努力のおかげであることがよく分かりますね。
それではお待ちかね…開封します!
存在感のある1粒。断面はこのようになっています。
パッケージでも説明されていますが、白い部分が生クリーム入りホイップで、その中にカット苺や、スポンジ部分に見立てたクッキー生地が入っているそうです。
口に入れてかんでみると、外側のチョコレートの中からホイップの柔らかさが現れ「確かにショートケーキだ」と納得!
甘くて濃厚で、1粒でも十分満足感のある味わいですが、決してしつこくない絶妙な加減に、100年親しまれてきた歴史を感じます。
口の中でかまずに溶かしてみると、カット苺やクッキー生地の食感がより強く感じられるので、好みによって食べ方を変えてみるのも楽しいかもしれませんね。
『ルック(100年のショートケーキ)』は期間限定発売なので、気になる人は早めに探してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]