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犬に捧げられた哀れな『いけにえ』 捕食の瞬間に「断末魔が聞こえそう」「笑った」

By - grape編集部  公開:  更新:

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みのかさの写真

インフルエンサー

みのかさ

2019年に鹿児島県の山中で保護されたイングリッシュ・セターの『麦』と暮らす飼い主。2022年には家族に『モネ』が加わる。

古来、人間は神様へのお供え物として、生き物の命を捧げていたことがあったといいます。

尊く貴重な命ほど、神様に捧げるものとして効果があると考えたのかもしれません。日本神話にも、いけにえの描写は存在します。

みのかさ(@inekaratukutta)さんがTwitterに投稿したのは、今まさに、その身をお供え物にされようとしているいけにえの姿。

2023年の現代日本に、そのような儀式が本当に存在するのでしょうか。いけにえと、それに手をかける『神』の姿がこちらです。

そう、いけにえを大きく開いた口で仕留めようとしているのは、みのかささんの愛犬である麦ちゃん!

日本国内では『びっくりチキン』の愛称で知られるニワトリ型のオモチャは、「アァアァー!」という断末魔…もとい気の抜けた音を出しながら、宙を舞っています。

妙に迫力のある麦ちゃんの姿と、どこか間抜けな『びっくりチキン』が写った光景は多くの人の笑いのツボを刺激した模様。

写真を見た人からは「断末魔が聞こえそう」「シュールで笑った!」といった声が上がっています。

自慢の歯で、飼い主が買ってきたオモチャをすぐにボロボロにしてしまう犬たち。

そう考えると、『いけにえ』という表現は的を射ているのでしょう。『びっくりチキン』よ、安らかに眠れ…!


[文・構成/grape編集部]

フクロウ

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出典
@inekaratukutta

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