「飼い主を見る目がよぉ」 愛猫の視線が物語っていることとは
公開: 更新:


「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
ゲームに夢中な飼い主を見る目がよぉ。
愛猫のハク様の視線に、いたたまれない気持ちになってしまったという、飼い主(@hakusama0906)さん。
その視線は、まるでゲームよりも大切なことがあるのではないかと、訴えかけているようでした…。
怒っているのか、悲しんでいるのか、その視線の意味はハク様にしか分かりません。
しかし、ゲームに夢中な飼い主さんを喜んでいないことだけは、確かでしょう!
視線に気付いた飼い主さんは、この後、ゲームをやめてハク様と遊ぶことに集中したのだそう。
「ごめん、ごめんよぉハク様ぁ!」と謝りながらも全力で遊ぶ飼い主さんに、きっとハク様も満足してくれたはずです。
「目は口ほどに物をいう」といいますが、ハク様のこの姿は、まさにそのことわざ通りですね!
[文・構成/grape編集部]