子供の趣味を極めた親 ビフォーアフターに「あるある!」「我が家もです」
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祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
家族といえど、趣味嗜好が同じになるとは限りません。
親の趣味を子供も同じように楽しめない場合があり、その逆もまた然り。
しかし…!
例え興味がなくとも、我が子の好きなものであれば、気合いと根性で知識量を増やすことも可能なのです。
『我が子の好きなもの、親が極まる説』
もうもう(@dokidoki_ganmo)さんの2歳の息子さんは、車が大好き。
一方のもうもうさん夫婦はまったく興味がなく、消防車とパトカーのサイレンの違いすら分からないほどでした。
もうもうさん夫婦は、めきめきと車に関する知識量をつけていき、いまや息子さんを上回るほど。
『スーパーアンビュラス(特殊救急車)』『拠点機能形成車』など、まるで呪文のような単語がすらすらと口から出てくるまでになりました。
もうもうさん夫婦のエピソードに、多くの親から「あるあるですね」「分かります!」と共感の声が寄せられています。
・分かります。我が家の子供は電車が好きなので、親もちゃんと答えられないと、冷たい目で見られます。
・ほぼ我が家と同じで笑ってしまいました!
・自分は保育士ですが、新幹線を見た目でどの種類かをいえるようになってきました。
我が子の趣味のために、なぜそこまで親は勉強熱心になれるのでしょうか…。
我が子と同じ話題で盛り上がりたい、親として質問にすぐに答えられるようになりたい…そんな思いが、世の中の親たちを駆り立てているのかもしれません。
それを、愛と呼ばずに、なんといいましょうか…!
[文・構成/grape編集部]