子供の趣味を極めた親 ビフォーアフターに「あるある!」「我が家もです」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
家族といえど、趣味嗜好が同じになるとは限りません。
親の趣味を子供も同じように楽しめない場合があり、その逆もまた然り。
しかし…!
例え興味がなくとも、我が子の好きなものであれば、気合いと根性で知識量を増やすことも可能なのです。
『我が子の好きなもの、親が極まる説』
もうもう(@dokidoki_ganmo)さんの2歳の息子さんは、車が大好き。
一方のもうもうさん夫婦はまったく興味がなく、消防車とパトカーのサイレンの違いすら分からないほどでした。
もうもうさん夫婦は、めきめきと車に関する知識量をつけていき、いまや息子さんを上回るほど。
『スーパーアンビュラス(特殊救急車)』『拠点機能形成車』など、まるで呪文のような単語がすらすらと口から出てくるまでになりました。
もうもうさん夫婦のエピソードに、多くの親から「あるあるですね」「分かります!」と共感の声が寄せられています。
・分かります。我が家の子供は電車が好きなので、親もちゃんと答えられないと、冷たい目で見られます。
・ほぼ我が家と同じで笑ってしまいました!
・自分は保育士ですが、新幹線を見た目でどの種類かをいえるようになってきました。
我が子の趣味のために、なぜそこまで親は勉強熱心になれるのでしょうか…。
我が子と同じ話題で盛り上がりたい、親として質問にすぐに答えられるようになりたい…そんな思いが、世の中の親たちを駆り立てているのかもしれません。
それを、愛と呼ばずに、なんといいましょうか…!
[文・構成/grape編集部]