「遠近法かと思ったら、違う!?」「これはすごい」 普通のプレハブ社屋かと思いきや…?
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
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情景師アラーキー(@arakichi1969)さんがTwitterに投稿した、1枚の写真に、驚きの声が上がっています。
写っているのは、とある建材店。
パッと見、なんの変哲もない風景ですが、写っている物の正体に気が付いた時、あなたはきっと驚くはずです!
プレハブの屋根を、大きな指が触っています!
本物の建材店の写真かと思いきや、これはジオラマ作家である、情景師アラーキーさんが制作したジオラマなのだそうです。
左上に指が写っていなければ、ジオラマだとは分からないほど精巧な作りですよね。
情景師アラーキーさんは、建材店店主の家族からこのジオラマ制作依頼を受けたそうです。
依頼内容は「店じまいをし土地を売ってしまうので、せめてジオラマとして店を残したい」というものでした。
本物と見間違うほどのジオラマには、建材店で働いていた社員や家族の思い出も詰まっているように感じますね。
【ネットの声】
・個人でも大切な思い出をジオラマに残せるって、いいなあ。いい仕事してますね。
・ものすごく感動しました。依頼したご家族は、実物を見ていろいろなことを思い出すのでしょうね。素晴らしい。
・遠近法を用いた錯覚写真かと思ったら、そうではなかった!驚き!
ちなみに、制作を依頼した家族は、店主の誕生日にサプライズとして、このジオラマをプレゼントしたのだとか。
プレゼントした際の写真と、お礼のメールは、情景師アラーキーさんの宝物になっているといいます。
ジオラマ制作は、見て楽しませるだけでなく、誰かの思い出を形に残すことができる、素敵な仕事ですね。
[文・構成/grape編集部]