友人「シュウの字で寝ててさ~」 後から気付いた違和感に16万人が『いいね』
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※写真はイメージ
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- 出典
- @map_sheep
会話をしている最中は何も気にならないのに、後になって「…あれ?」と、話の内容に疑問を持った経験はありませんか。
友人と楽しく会話をしていた、SF小説家の佐伯真洋(@map_sheep)さんは、後になって、異変に気付いた出来事があったといいます。
シュウの字で寝ていた友人
佐伯さんの友人は、会話の中で、このようなことをいいました。
「シュウの字で寝ててさ~」
佐伯さんの友人の家庭には、子供が3人いるそうです。
親子3人で並んで寝ている姿が漢字の『川』に見えることから、川の字で寝るという言葉がありますが、『州』という漢字は、小さい点が3つ。
子供3人と並んで寝ることを、佐伯さんの友人は州の字で寝るといい表したのです。
「確かに、子供3人だ!」と、佐伯さんは納得。
しかし帰宅後、あることに気が付きます。
「知らん大人が1人おるな…」
ネット上では、声を出して笑った人や、正体の分からない『もう1人』を恐れる人が続出しました。
・すごく大きい犬がいるんじゃないかな。そうじゃなきゃ、もう1人は一体誰…?
・我が家は親子3人と猫3匹で、『州』の字になります。
・和む話かと思いきや、ホラーじゃん。祖父か祖母であってほしい。
・お茶吹いた、めっちゃ面白いな。
・『汁』や『必』の字だったら、人数的に問題ないね!
この投稿は16万件を超える『いいね』を集め、知らない大人の正体を考察する声が多く寄せられました。
人々は『州』の字を思い浮かべながら、何度も数を数えたことでしょう。
2冊の書籍が発売中
佐伯さんの小説が収録された書籍『新しい世界を生きるための14のSF』と『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』が、現在発売中です。
気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]