電車で聞こえてきた、おばあちゃんのひと言「掃除中は眼鏡を外す」 その理由が深い!
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @unmeichimai
「掃除するときは、眼鏡を外す」
とあるアラ子さん(@unmeichimai)が 電車で座っていると、隣に座っていたおばあちゃんたちから、こんな会話が聞こえてきたそうです。
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汚れがないかチェックしなければならない掃除で、あえて眼鏡を外し、見えにくくする…普通だったら、考えられないことです。
しかし、その後に続いたおばあちゃんの言葉に、感心してしまう結果になったというのですが…。
「掃除するときは、眼鏡を外す。細かいゴミを気にしている時間は、私たちにはもうない」
真剣なのか、ユーモアなのかは分かりませんが、確かな説得力があります!
「時間は有限」と頭では分かっていても、若い時はついそれを忘れて、有意義とはいえないことに時間を費やしてしまうことも。
自分の時間をどのように使っていくべきか…そんなことを、改めて考えさせられる深い言葉ですね。
[文・構成/grape編集部]