電車で毎回声をかけてくる中年女性 妊婦が乗る車両を変えると…?
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- enari_manga
えなり(enari_manga)さんが描いた『優先席の番人おばちゃんの話』という実録漫画をご紹介します。
第1子を妊娠中に、地下鉄道を使って通勤していた、えなりさん。
いつも、優先席で読書をしている、見知らぬ中年女性がいたといいます。中年女性は、お腹が大きいえなりさんを見かけると、たびたび声をかけてくれて…。
『優先席の番人おばちゃんの話』
毎回席を譲ってくれる中年女性に対し、申し訳なさを感じていた、えなりさん。
乗車する車両を変えても、なぜか毎回中年女性と遭遇してしまい、何度も席を譲ってもらったといいます。
妊婦だったえなりさんは、中年女性の親切な対応のおかげで、通勤時に立って過ごしたことはほとんどありませんでした。
見知らぬ相手に対して、積極的に親切な行動ができる人は、そんなに多くはないでしょう。
パワフルな中年女性の優しさは、妊娠中だったえなりさんの身体だけでなく、心まで癒してくれたに違いありませんね。
[文・構成/grape編集部]