「5回くらい見た」 厚生労働省のユーモアに富んだ注意喚起にクスッ!
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
サバ、アジ、サンマ、イワシなどの魚介類に寄生することが多い、寄生虫の一種である、アニサキス。
アニサキスが寄生している生鮮魚介類を生で食べると、数時間後から数十時間後にみぞおちの激しい痛みや嘔吐など食中毒症状が出る場合があります。
厚生労働省が『アニサキス』について注意喚起を行うも…?
アニサキスについて注意喚起を行ったのは、食品安全対策を中心に情報を発信している、厚生労働省のTwitterアカウント。
「食酢、塩漬け、醤油、わさびでは死滅しない」と、アニサキスの注意をうながす同アカウントですが、公開された画像に注目が集まっているのです。
「素晴らしい遊び心」「記憶に残りやすい」と絶賛の声が上がったワケが…。
鮮度の徹底や調理の前に目視で確認することなど、アニサキスの食中毒予防に関する重要な項目を並べる同アカウントですが…各情報に猫が写っているのです!
写真と内容が合っているのは真ん中の『目視で確認』のみ。あとの項目は、猫のかわいさが印象に残る写真になっています。
魚のおもちゃにガブリと噛み付き、華麗な猫キックをお見舞する写真には、「猫パンチや猫キックではアニサキスは倒せません」と、注意書きが…!
同アカウントの『おちゃめな注意喚起』は功を奏し、多くの人が猫のかわいさとともに、アニサキスによる食中毒の予防方法を記憶したようです!
・まさかの厚生労働省…!運営者さんがTwitterライフを楽しんでいることが伝わる。
・猫を出せば、注目されると思ったんでしょ?その方法、実に有効です!
・猫の写真がかわいくて5回くらい見た。効果が抜群な注意喚起ですね!
・よりによって、こんなにかわいい猫を出すなんて…。100点満点です。
「鮮度も大切なんだ」「冷凍も有効だとは知らなかった」など、アニサキスについて理解を深めた声も上がった、厚生労働省のツイート。
猫の写真とともに、多くの人がアニサキスによる食中毒の予防法を認識したことでしょう!
[文・構成/grape編集部]