態度の悪い女子高生がオーケストラに乱入!演奏が始まると…
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サイモン・ラトルさんが指揮する、ロンドン交響楽団とのコンサートの一幕。
サイモンさんに続いて、ガムを噛みながら歩く、やけに態度の悪い女子高生が登場。
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オーケストラのみなさん、もの凄く白い目でみています…。
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しかし、音楽が始まると一変!外見からは想像もつかない歌声が響き渡ります。
8分ちょっとと長いですが、普通のオーケストラとは違う魅力に溢れた音楽をお聴きください!
実は凄い女子高生
演奏されているのは、ジョルジ・リゲティ作曲のオペラ『Le Grand Macable』中の『Mysteries of the Macabre』という現代音楽。
「擬態語」や「意味の分からない叫び」が含まれており、かなりミステリアスな音楽です。オーケストラの演奏に、新聞紙を丸めて捨てる音を使うなんて、斬新ですよね。
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そんな不思議な音楽を女子高生姿で歌っていたのは、カナダ出身のバーバラ・ハニガンさん、御年44歳。
ジェルジ作品でのパフォーマンスで多大な賞賛を得ており、自身で指揮をしながら歌うこともあるほどの実力者です。
古典的なオーケストラの演奏もいいものですが、こういった「現代音楽」も魅力的!演奏中にちょっと笑いがこぼれてしまう、こんなパフォーマンスが詰まった音楽も楽しいものですね。