『JKと捨て子の赤ちゃん』(28) 親に返す時が来た!?残った日数で、女子高生は
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母親「気づいてしまったことがある」 パーカーの紐を引っ張ろうとした赤ちゃんが…「本当にえらい」日々の暮らしの中で、感情任せに怒鳴り散らす人や、店員に対して横柄な態度を取る人を見かけることはありませんか。こうした『少し残念』な行動を取る大人を、反面教師にする人は少なくないでしょう。1児の母親である犬石(@100nichigo_neet)さんも、そんな『大人の残念な行動』に敏感な1人です。

赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。
漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんの創作漫画『JKと捨て子の赤ちゃん』。
橋の下で捨てられていた赤ちゃんを見つけた、女子高生の桃子が『第2の母』として育てることを決意します。
『JKと捨て子の赤ちゃん』
第42、43話で、桃子が赤ちゃんの両親について何も知らないのをいいことに、自分に都合のいい話を語って聞かせた朝倉先生。
「親は責任を持って育てると約束してくれた」とウソをつき、桃子に赤ちゃんを手渡すように要求しました。
新たに公開された第44、45話では、桃子は赤ちゃんのために葛藤します。
『残された時間』
朝倉先生から赤ちゃんを手渡すようにいわれて、動揺する桃子。
桃子も赤ちゃんの親を探していたのですが、突然の事態にどうすればいいのか分からなくなってしまいます。
法律を持ち出し、桃子に決断を迫った朝倉先生。
桃子に罪の意識を持たせることで、やんわりと口止めする気もあったことでしょう。
朝倉先生が帰ったあと、桃子はどのような決断をするのでしょうか。
残った時間で、赤ちゃんのためにできること