コーヒーを凍らせて牛乳を注ぐだけ!? 薄まらないカフェオレの作り方がこちら
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※写真はイメージ

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- 出典
- まも
暖かくなってくると、冷たいカフェオレが飲みたくなりませんか。でも、氷を入れるとせっかくのアイスカフェオレが薄まってしまいます。薄まらずに飲む方法はないか…と悩むカフェオレ好きの人は多いのではないでしょうか。
そこで、Instagramで家事とくらしの裏ワザを発信しているまも(lifehack.mamo)さんの薄まらないおうちカフェオレを紹介します。ぜひ参考にしてください。
簡単すぎる!たった3つの材料で薄まらないカフェオレ
【準備するもの】
・コーヒー
・ジップ付き袋
・牛乳
※写真はイメージ
まず、コーヒーを作ります。ドリップなど温かい状態でコーヒーを作った場合は、常温まで冷ましてください。水出しなど温かくないコーヒーはそのままで大丈夫です。
ジッパー付きの袋に用意したコーヒーを入れ、袋内のコーヒーをできるだけ平らにします。この時、袋内に空気が入っていると膨張してしまうため、袋の中の空気をできるだけ抜きましょう。
袋に対して半量のコーヒーを入れると、平らにしやすくなります。袋内のコーヒーをできる限り平らにしたら、冷凍庫に入れて凍らせます。平らにすると凍りやすくなり、時短が可能です。
冷凍庫で十分に凍ったコーヒーを取り出し、キッチンペーパーの間に入れましょう。保冷の役割もしてくれるので、凍ったコーヒーが溶けにくく次の工程に移りやすくなります。
麺棒のような硬いものでキッチンペーパーの上から叩き、凍ったコーヒーを細かくしましょう。強く叩きすぎると袋が破れてしまうので注意してください。
叩いて細かくしたコーヒーをグラスに入れ、牛乳を注いだら薄まらないカフェオレの完成です。
アレンジもいろいろ
薄まらないカフェオレは「コーヒーを凍らせ牛乳を注ぐだけ」という簡単な工程です。濃厚なカフェオレを飲みたいという人は、ぜひ作ってみてください。
この方法は、カフェオレ以外にも応用できます。ミルクティーが好きな人は、コーヒーを紅茶にして作ってみましょう。また、暑い日には欠かせない麦茶にもこの方法が使えます。氷で飲み物が薄まってしまう悩みを、この方法で解決させましょう。
[文・構成/grape編集部]