通学路での出来事 なんとなく「自転車を降りなきゃ」と思った直後…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @amenohachi
『虫の知らせ』や『第六感』といった言葉あります。
「うまく説明はできないけれど、なんとなくピーンときて助かった」といった経験をしたことはありませんか。
自転車で通学途中、第六感が働いて…?
イラストレーターの、あめのはち(@amenohachi)さんは、高校生の頃、自転車で通学していました。
通学途中には上り坂があったそうです。
あめのはちさんは、その上り坂を「遅刻したくない」「一気に登ったほうがラク」という理由で、いつもは一気に駆け上がっていました。
しかしある日、なぜかその上り坂で、「自転車を降りよう」と思ったことがあったといいます。
自転車を押しながら、「立ちコギだったら、今頃、あの辺りだなあ」と道の先を見ていた、あめのはちさん。
するとそこに、バスが突っ込んできたのです!
いつも通り、自転車で駆け上がっていたら、事故に巻き込まれていたかもしれません。
あめのはちさんが経験した不思議な出来事に、「こういうこと、ありますよね!」といった声が寄せられています。
・まさしく、虫の知らせだったのですね。本当に無事でよかった!
・こういう経験談を聞くと、「守護霊に護られているんだな」と思う!
・自転車に乗っていた時、なぜか「ブレーキをかけなきゃ」と思い停止。直後にトラックがすごいスピードで目の前を通って行ったことがあります!
あめのはちさんは、その出来事以来、なんとなく「嫌だな」と感じる道などは通らないようにしているそうです。
理屈では説明できないような、不思議な感覚が人間に備わっているかもしれないと考えると、少しわくわくしますね!
[文・構成/grape編集部]