「犬の保証があれば歓迎します!」人間より犬の信用度が高いホテル
公開: 更新:


セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
サンフランシスコのカートライトホテルでは、ワンちゃんを積極的に歓迎するというホテルポリシーが掲げられています。
人間よりも犬を歓迎!? 一体どういうことなのか、話題になっているホテルポリシーをご紹介します。
犬は迷惑をかけない!
張り紙に書かれている文章がこちら。
出典:imgur
Dogs are welcome in this hotel.
We never had a dog that smoked in bed and set fire to the blankets. We never had a dog that stole our towels and played the T.V. too loud, or had a noisy fight with his traveling companion.
We never had a dog that got drunk and broke up the furniture… So if your dog can vouch for you, your’re welcome too.
本ホテルではワンちゃんのゲストを歓迎しています。
なぜなら、ベッドで喫煙してブランケットに火をつけてしまったり、タオルを盗んだり、テレビの音量を上げ過ぎたり、連れのお客様と喧嘩をしたり、お酔いになって家具を壊してしまったワンちゃんが、いなかったからです。
もし、あなたのワンちゃんが、あなたのことを「迷惑ではないお客様であると」保証していただけるのであれば、人間のお客さまも歓迎します。
※意訳あり
なんと、人間は犬よりも信用されていないようです! ホテル側からのパンチの効いたメッセージに、耳が痛い方もいるかもしれませんね。
ホテルのメッセージに対して、「動物の方が、しっかりしていることあるからね」「より良いホテルにするためにはいい提案だ!」といった声も。
最近、日本でも散歩の時に犬のフンを始末しないなど、散歩のマナー問題に対して、賢い犬へと呼びかける看板が話題になりました。
外国でもマナーのなっていないお客さんがいることで、信用度の高い犬の保証が必要になってしまったようです…。
一部の人間とはいえ、犬よりも信用されないなんて…。なんだかちょっと、悲しくなってしまいますね。
お利口な犬から、周りに迷惑をかけない術を勉強しつつ、ホテルから快く歓迎される、信用ある人間になりたいものですね。