○○漬けが最強! 衣類についたジュースのシミを落とす方法に「マジですごい」「絶対やる」
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- 出典
- エイミー
小さい子供がいる家庭では、ジュースをこぼしてしみを作ってしまうことがあるでしょう。なかなか落ちないジュースのしみに、苦戦する人は多いのではないでしょうか。
家事が苦手でもきれいにするテクニックをInstagramで発信しているエイミー(amy_cleaning)さんが、どうしても取れないジュースのしみの落とし方を紹介しています。
ジュースのしみ取り手順を紹介!
ジュースのしみが付いたTシャツを軽く水で濡らします。しみが付いた部分に食器用洗剤を付けながら、Tシャツのしみ部分を軽く擦りましょう。
次に、軽くもみ洗いをしてすすぎます。この段階では、まだしみが残っている状態です。
バケツを用意し、オキシクリーンを入れます。オキシクリーンの量は、2ℓの水に対してキャップ半分ほどです。オキシクリーンをバケツに入れたら、40〜60℃のお湯を入れて溶かしましょう。
バケツの底にオキシクリーンがたまってしまうので、バケツの水が泡立つようによく混ぜます。
よく混ざり泡立ったら、Tシャツをバケツに入れましょう。オキシクリーン液をよく漬け込むように軽く押し込みます。少し長いですが、このまま6時間漬け置きしましょう。
6時間経過したら、軽く絞ります。絞ったTシャツは、洗濯機に入れて通常どおり洗濯をしましょう。
洗濯が終われば、後は干すだけです。
6時間の漬け置きは長く感じるかもしれませんが、汚れを落とすために我慢して待ちましょう。漬け置きしている間に、ほかのことをしてもいいでしょう。
エイミーさんのフォロワーさんからは「食器用洗剤とオキシクリーンのコラボ最強」「汚れによって洗剤を変えると効果が発揮される」などのコメントが寄せられていました。しみ汚れに悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。ただし、発泡性が高い食器用洗剤が付着した状態で洗濯機にかけると、泡切れが悪くなりすすぎ残しが発生する可能性があります。複数の衣類を入れて洗濯機にはかけることはせず、念のため一着ずつかけるようにしましょう。
エイミーさんのInstagramでは、ほかにも役立つ洗濯テクニック・掃除テクニックを紹介しています。参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]