飲食店でケンカする『猫型ロボ』 行動に「人間かよ!」「この場に遭遇したい!」
公開: 更新:
祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
日々進化していくテクノロジーは、私たち人間の暮らしを豊かにしてくれます。
最先端テクノロジーの1つとして、日常生活でよく目にするようになったのが、中国のロボット会社であるPudu社の考案した配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』。
猫の顔を模したロボットであり、設定した目的地に向かって食事などを運ぶことが可能です。日本でも徐々に普及しており、ファミリーレストランなどで稼働する姿を見ることができます。
店内で勃発した、猫型配膳ロボット同士の『ケンカ』
ある日、間宮(@cryptomamiya)さんが訪れた飲食店でも、猫型配膳ロボットが導入されていました。
利用客のテーブルに食事を運ぶため、あくせく『働いて』いた、猫型配膳ロボットたち。しかし、仕事に真剣なあまり、時にはいさかいが起こることもあるようです!
「どいてくださいニャー!」「通してほしいニャー!」といいながら、猫型配膳ロボットがお互いにまったく道を譲ろうとしない争いが勃発!
与えられた『任務』を遂行するため、日々頑張っている猫型配膳ロボットたち。この光景は、猫型配膳ロボット同士の『譲れない戦い』といえるでしょう…!
間宮さんを含む周囲の客が思わず見守ってしまったであろうケンカは、その後、店員が2体を引き離すことで解決したのだとか。
ケンカしていた猫型配膳ロボットたちを、店員が引き離すことで仲裁した場面を想像するだけで、自然と笑いがこみ上げてきますね。
猫型配膳ロボットによるケンカは拡散され、多くの人から反響が続々と上がっています。
・あまりにもかわいすぎる…。もはや客向けのファンサービスでしょ!
・人間かよ!「ここで決着をつけるニャ!」とかいってほしい。
・この場に遭遇したい!ロボットになっても猫の縄張り意識が…!?
注文した品を運んでくれるだけでなく、一緒に笑顔も届けてくれる猫型配膳ロボットたち。
きっと今この瞬間も、全世界で利用客に癒しを届けているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]