たった5分で本格中華! レンチンだけでできるアレに「さすが」「おいしそう」
公開: 更新:
椅子の背にかけてもダウンコートが床に付かない! 飲食店で役立つ裏技に「頭いい」「今度やる」飲食店などでダウンコートを椅子の背にかけると、裾が床に付いてしまうことに悩んだ経験はありませんか。実は、何の道具も使わずに、ダウンコートの裾を付けないかけ方があるそうです。
加工肉をじっくり煮込むと… 数年前に妻が作った料理に、11万『いいね』「今、一番食べたいのは、数年前に妻が作ってくれた『豚加工肉鍋』」
grape [グレイプ] lifestyle
カニ玉は子供から大人まで大好きなお料理ですが、いざつくるとなったら準備が大変で面倒に感じてしまうことがありますよね。
しかし、でんぼさん(denbo_kitchen)のインスタグラムの投稿によると、油も包丁も使わずに簡単にかに玉をつくれる方法があるのだとか。
そこでこの記事では、レンジだけで簡単につくれるかに玉レシピをご紹介します。
通常のかに玉は準備が大変
通常のかに玉はフライパンや中華鍋に油をしき、そこに卵や具材を入れ、最後に中華あんをかけて完成させます。
その過程ではネギなどを刻んだり、中華あんづくりに鶏がらスープやみりんを混ぜる必要があり、それなりの手間がかかります。
最初から具材やあんができている市販のかに玉もありますが、いつも同じでは飽きてしまいます。
でんぼさんのレンジで簡単にできるかに玉レシピなら、手間をかけずに毎回アレンジすることができます。
レンジでできるかに玉メニュー
まず最初に、卵を2個割り、そこにほぐしたかにかま2本分入れ、よくかき混ぜます。
その後、ボウルに蓋をして、レンジで温めます。
600Wなら2分30秒、500Wなら3分程度温めましょう。
卵を温めている間にあんをつくりましょう。
水大さじ3杯、醤油小さじ2杯、砂糖小さじ2杯、お酢小さじ1杯、鶏がらスープの素を小さじ2分の1杯加え、少し混ぜます。
こちらもレンジで少し温めましょう。
600Wで1分、500Wで1分20秒ほどでOKです。
かに玉の方は、レンジから取り出したらお皿に移し、温め終わったあんに小さじ1杯の片栗粉を入れ、とろみが出るまで混ぜたら、かに玉にかけて完成です。
お好みでネギやグリーンピースを添えれば、見栄えもよくなります。
数分で簡単にできるレシピですので、時短料理としてぜひお手持ちのメニューに加えてみてください。
[文・構成/grape編集部]