お湯をかけるだけで本格味噌汁 『味噌玉』の簡単レシピと具材4選
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汁物の代表格といえば、味噌汁。発酵食品である味噌を使っているので栄養価が高く、できれば毎日食べたい手軽なメニューといえます。
しかし、暑い季節になると、途端に味噌汁を作るのがおっくうになる筆者。
そうはいっても「もう一品欲しい!」「できれば味噌汁を飲みたい」と思うことも少なくありません。そんな時は、面倒だなと思いつつ、渋々味噌汁を作っていました…。
「どうにか日々の味噌汁作りを楽できないかな」と思い、調べて見つけたのが味噌玉です。
これがズボラな筆者にヒット!味噌玉を知って以来ずっと作り続けているので、そのレシピを紹介します。
味噌玉とは?
味噌玉とは、味噌に出汁や具を混ぜ込んで丸めたもの。手作りのレトルト味噌汁といってもいいでしょう。
ひと玉ずつ椀に入れ、湯を注いで混ぜながら溶かすと、あっという間に味噌汁ができ上がります。味噌玉に必要な材料は、下記のとおりです。
【材料】(1杯分)
・味噌 大さじ1
・かつお節 小さじ1
・顆粒出汁 小さじ1/2
・お好みの具材 適量
かつお節と顆粒出汁を両方使うのは、うま味を重ねて本格的な風味に仕上げるためです。どちらか一方でも作れますが、両方加えると椀に湯を注いだ瞬間にふわっと出汁の香りが広がりますよ。
今回は具材として、ワカメ、あおさ海苔、ゴマ、乾燥野菜ミックスの4種類を用意しました。
そのほか、とろろ昆布、麩、乾燥ゆば、切り干し大根といった具材もおすすめです。いずれも乾燥状態のまま混ぜ込めるので、下ごしらえが不要という点が大きなメリットです。一方、生野菜や豆腐は水分が多く傷みやすいため、味噌玉には向きません。
味噌玉の作り方
まず、味噌に顆粒出汁とかつお節を入れてよく混ぜます。
混ぜ始めはかつお節がふわふわしてまとまりにくいですが、練るように混ぜ続けると全体がしっとりとひとまとまりになります。かつお節が均一に行き渡ったら、次の工程に進みましょう。
1杯分の味噌を手に取り、適量の具材を混ぜ込んだら丸めましょう。
混ぜ込んだ具材が分かるよう、表面にも同じ具材をのせておくことがポイントです。こうしておくと「これ何の具材だ?」と分からなくなることを防げますよ。
これで味噌玉の完成です!
味噌や具材の分量は、普段使っている椀の大きさや好みに合わせて調整するといいでしょう。筆者は具だくさんが好きなので、具材は多めに入れています。
お椀への入れ方と溶かし方のコツ
椀に味噌玉を置いてから熱湯を注ぐと、玉がじんわりほぐれ始めます。箸でぐるりとかき混ぜると数十秒で完全に溶け、鍋で作ったものと変わらない仕上がりになります。溶け残りが気になる場合は、湯を注ぐ前に味噌玉を軽く崩しておくとなめらかに仕上がります。
味噌玉の保存方法
味噌玉は冷蔵で1週間ほど保存できますが、具材によっては早めに食べ切るようにしましょう。
筆者の家では1週間ぶんをまとめて作り、翌日食べるぶんはそのまま保存容器に入れて冷蔵庫で保存しています。
翌日ぶん以外は乾燥を防ぐためにも、ひと玉ずつ食品用ラップフィルムで包むことをおすすめします。
ラップで包んだ状態であれば、冷凍保存も可能です。冷凍した場合は、使う直前に椀へ入れて熱湯を注ぐだけでそのまま使えます。まとめて多く作りすぎた際は、冷凍しておくと長く活用できます。
味噌玉を作り置きしておくと、忙しい時に味噌汁を作る手間や鍋を洗う手間を省くことができるので、とても便利!
特に、鍋で湯を沸かすのも苦痛な暑い日は、味噌玉に救われています。時間に追われる朝やテレワークの昼ご飯にも重宝するので、ぜひ活用してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]