懸命に尻尾を振る瀕死の犬。2週間後の姿に思わず笑みがこぼれる
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
インドの道端で倒れ込んでいた一匹の子犬。動物保護団体の「Animal Aid Unlimited」のスタッフに発見された時はすでに、立つ気力もないほど危険な状態でした。
しかし、そんな状態でもスタッフが近づくと懸命に尻尾を振ります。思えば、これは子犬が最後の力を振り絞って出した、助けてのサインだったのかもしれません。
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すぐにスタッフに保護され、施設へと搬送された子犬。
重いウイルス性の病気にかかっていた子犬でしたが、その後のスタッフの手厚い看病のおかげもあり、だんだんと元気を取り戻していきました。
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そして2週間後、元気に動き回る子犬の姿が。人懐っこそうに、カメラに興味を示します。発見当初の、見るからに危険とわかる状態から、驚くべき回復です。
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気持ち良さそうにスタッフに撫でられている姿を見ると、こちらまで嬉しい気持ちになってきます。これからは病気にかかることなく、元気に育っていってほしいですね!
そして、病気にかかったり、目を背けたくなるような傷をおった動物がまだたくさんいるインドから、今回の子犬のように少しでも多くの動物が救われることを願うばかりです。