ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @zen_mond_u
子供から高齢者まで、多くの人が利用する公共交通機関のバス。
何気なく乗っているバスの車内では、時々心温まる瞬間に遭遇できることもあります。
オルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんがTwitterに投稿した、バスの中でのあるエピソードに、12万件以上の『いいね』が寄せられました!
「まるでジブリ映画」おじいちゃんのひと言とは?
ある日、投稿者さんが乗っているバスに、赤ちゃんを乗せたベビーカーが乗り込んできたそうです。
※写真はイメージ
すると、手前に座っていたおじいさんが、車内の空気を一変させる、こんなひと言を発しました。
「姫さまがおいでなすった」
おじいさんは赤ちゃんのことを「姫さま」と呼び、自分が家臣であるかのように「おいでなすった」と続けたのです!
まるでジブリ映画に出てくるおじいさんのようなセリフに、「ナウシカの老兵士みたい」と例えた投稿者さん。
映画『風の谷のナウシカ』のクライマックスシーンのように「車内が金色の光に包まれた」と表現しました。
Twitterには、おじいさんの幸せを願う声など、多くのコメントが寄せられています!
・優しい世界!私もその場にいたかった…。
・こんなおじいさんになりたい!
・このおじいちゃんの寿命が5年のびますように!
・『あの声』で脳内再生できてしまった。
おじいさんの粋なセリフ回しには、ジブリファンをはじめ多くの人が心を奪われました!
『姫さま』と呼ばれた赤ちゃんは、きっとナウシカのような勇敢で優しい大人に育っていくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]