お菓子の容器を傾けただけなのに… 最後のコマに「う、トラウマが…」「悲しすぎる」
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?
子供も大人も大好きな、お菓子。
手元にあるお菓子を見て、「一刻も早く食べたい…」といった気持ちに襲われることもあるでしょう。
ただ、焦りは時に『小さな後悔』につながることも。勢いよく封を開けてしまい、中身が飛び散るなどの失敗をした経験はありませんか。
『ヤンヤンつけボー』を食べようとしたら…
漫画家の、きたしま(@kazkitashima)さんは、お菓子を食べる際の失敗をテーマに漫画を描きました。
漫画に登場するのは、きたしまさんの単行本『現代を生きる童話少女』の登場人物である、『マッチングアプリの少女』です。
ある日、『マッチングアプリの少女』が食べようとしたのは、株式会社明治が販売する『ヤンヤンつけボー』。
『ヤンヤンつけボー』といえば、スティックをチョコクリームにディップして食べるお菓子として知られていますよね。
ワクワクしながら、パッケージを開けると…。
目に留まったのは、折れたスティック。
取り出すためにサッと容器を傾けると、トッピングのキャンディがこぼれてしまいました!
これでは、甘くておいしいはずの『ヤンヤンつけボー』も、涙の塩辛い味に変わってしまうことでしょう…。
同様の失敗をしたことがある人は、案外多くいる模様。共感のコメントが続出しています。
・これは分かる、私もよくやります。悲しい。
・うっ、トラウマが蘇る…。この子には幸せになってほしい。
・失敗の数だけ、成功が増えていくのですね。
失敗を重ねれば重ねるほど『レベル』が上がっていくのは、ゲームの操作や仕事のスキルなどに限らず、お菓子の食べ方も同じ。
『マッチングアプリの少女』はきっと、今回の失敗を糧にして、『ヤンヤンつけボー』の上手な食べ方を身に付けていくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]