理不尽なクレームに対応する店員 よく見ると?「爆笑した」「私もやってる」
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ただの検査結果じゃない!店員の優しさを感じる、メッセージ付き用紙が話題に世界の中で日本は、接客業のホスピタリティが高いといわれています。 マニュアルに縛られない、店員の臨機応変な対応は、客の気分をよくしてくれるでしょう。 メガネ店で新しいフレームを探していた、なつめ(@sauntm)さん。 ...

客「荒んだ心に染み入りました」 スーパーの『ご意見カード』に書かれていたのが?まぐろ(@35nekoneko35)さんがスーパーの『イオン』に訪れた時のこと。 店内に設置してあった、客が店に意見を伝えられる『ご意見うけたまわりカード』に目が留まったといいます。
- 出典
- @mori2ta
接客業に携わる人は、常に客に対して丁寧で親切なコミュニケーションを求められます。
しかし、時には客から過度な要求をされたり、クレームを付けられたりするケースも、少なくありません。
仕事ではあるものの、態度の悪い客に遭遇すると、イラッとしてしまいますよね。
理不尽なクレームへの対応
過去に実家の飲食店を手伝っていたという、も~(@mori2ta)さん。
客から理不尽なクレームを付けられた際には、平静を保つためにあることをしていたといいます…。
隠れて反撃していた…!
ことを荒立てないために、表向きは穏やかな態度で接しつつも、客に見えない位置から怒りを込めてジェスチャーを送っていたという、も~さん。
客のひどい言動に、自分の心を折られないようにするための、苦肉の策ともいえますが、反骨精神に思わずクスッとしてしまいますね!
漫画には12万件もの『いいね』が付き、共感する人が続出。接客業に携わる人たちからは、多数のコメントが寄せられていました。
・笑顔を保ちつつ、お釣りを数えるときに中指で数えることがあります。
・めっちゃ分かる。私もメガネを中指で上げていました。
・大変よろしい。こういう精神を大事にしていきたい。
・爆笑した!私はマスクの下で変顔をしています。
店員と客という立場であっても、コミュニケーションにおいては対等であることが大切。
一方的な態度を取る客には、『相応な態度』で接することも、心を守るためには必要なライフハックかもしれません。
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も~さんの隙あらば自分語り
[文・構成/grape編集部]