鉄板に乗ったハンバーグを運んでいた店員 「お熱くなっておりますので…」と伝えていた途中に?
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

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- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。
自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。
店員がハンバーグを席に置こうとした瞬間…
とある女性は、ファミリーレストランでアルバイトをしていた時、あるミスを犯してしまったそうです。
ハンバーグの注文を受けて、客の席まで注文の品を運んでいた時のこと。
熱々の鉄板に乗ったハンバーグを客が座るテーブルに置く際に、「お熱くなっておりますのでお気を付けください」と、注意をうながそうとしました。しかし…。
お決まりのセリフで注意喚起している途中、女性店員自らが不注意で熱々の鉄板に触ってしまったのです…!
とっさのことで、「うあちゃぁー!」と叫んでしまった女性。
熱い鉄板を触るのがいかに危険かを、不本意な形で、身を挺して説明してしまったのでした。
【ネットの声】
・分かる!まったく同じミスをしたことがあります。
・どこかのホテルに行った時、エレベーターのボタンを操作している人が「ドアに挟まれないようご注意ください」っていいながら、ドアに挟まれていたのを思い出しました。
・店員さんに注意してもらったのに、鉄板でヤケドをしたことがあります。「痛いー」っていいながらグラスで冷やしていたら、氷の入ったビニール袋を持ってきてくれて、ありがたかったなあ。
客に注意をうながすのは大切ですが、店員は自分自身がヤケドをしないよう、気を付けたいですね!
[文・構成/grape編集部]