フレンチトーストの卵液を代用する方法に「目からウロコ」 時短でおいしい最強の手抜き技
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※写真はイメージ
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ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
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シャワー浴だと寒くない? その悩み、これで解決できるかも!生活環境が切り替わった際、大きく変化することの1つに入浴があります。実家では毎日湯船に浸かっていたという人も、一人暮らしになると「面倒くさい」「水がもったいない」「時間がない」など、さまざまな理由から短時間のシャワー浴で済ませることが増えがち。できることなら毎日ゆっくりと湯船に浸かって、リラックスしたいですよね。
朝食やブランチで人気の「フレンチトースト」。比較的身近な料理ですが、作るとなると実はちょっと面倒です。
卵を割って牛乳を入れ、さらに砂糖大さじ1を量って入れる。そして絡むまで混ぜる。「卵液」を用意するだけでも、かなりの手間がかかります。余裕のある時間じゃないとなかなか作れません。
そこで、こうした材料を一切入れることなく、簡単スピーディーにフレンチトーストを作る方法をご紹介します。
意外なアレを使うだけで、全ての工程をショートカット! かなりの時短ができる優れ技です。
卵・牛乳・砂糖は不要! バニラアイスだけで簡単フレンチトースト
それではネットで見つけた、超簡単にフレンチトーストが作れる裏技をご紹介していきましょう。
使用するのは4枚切り食パンです。まずは下準備として、耳を切った食パンをいったんトーストします。これは、のちに卵液に代わるものを染み込みやすくするためです。
中の水分が飛び、表面がカサカサになるくらいでOK。そうしたら、さらに染み込みやすくするために爪楊枝や竹串などで、食パンに穴をあけておきます。
そしていよいよ卵液に浸すのですが、冒頭で触れたように、面倒な「卵・牛乳・砂糖」は使いません。
用意するのは、なんと「バニラアイス」。 バニラアイスには、卵液に必要な「卵・牛乳・砂糖」が、すでに入っているのです。
ポイントとして「ラクトアイス」や「アイスミルク」ではなく、乳固形分の多い「アイスクリーム」が表示されている商品を使うとよりおいしく仕上がります。
まずはバニラアイスをレンジで解凍します。溶かし終えたら、先ほどトーストした食パンをしっかりと浸して、アイスを染み込ませます。スプーンで食パンをギュッと押して、中まで吸い込ませるようにしましょう。
最後に、普段のフレンチトーストと同様に焼き上げます。この時、フライパンではなく「卵焼き器」を使うと便利です。食パンを角の隅にピッタリ合わせて焼けば、一気に側面も焼けておいしさもアップします。
こんがり焼き目がつけば完成!「卵・牛乳・砂糖」を使わずとも、簡単に絶品フレンチトーストができました。
さらに、卵液をバニラアイスにすることでまだまだメリットがあります。溶かしたバニラアイスが少し余ったら、最初に切り落とした食パンの耳をディップ! あらかじめ軽くトーストしておくと食感も楽しめます。
まさにバニラアイスだからこそ成しえるおいしさ! フレンチトースト好きの人は、ぜひ一度ご賞味ください! ハマること間違いなしの逸品です。
[文・構成/grape編集部]